会社設立印・会社設立印と手続きにはこのような印鑑が必要になります。
- 代表社印/企業の権利義務を立証し、法務関連の届けや登録などの重要書類に使用します。小切手・手形の発行にも用います。
- 銀行印/法人の動産を守る大切な印鑑で銀行取引などに用い、預金の出入・振替・小切手・手形など実印に準じて動産関係に使用します。
- 社印(角印)/社格・社風がにじみでる企業の顔となる印鑑で会社が発行する契約書・領収書などに用います。又、角印は官公印、公職員、組合印など幅広く使用されています。
- 割り印/契印ともいわれる印鑑で、ミシン罫切り離す前に二枚の書類が一対であったことを証明するため、またがって捺印します。株券の発行や契約書類などに必要です。
IT時代と言われる今日、いろいろな業種や団体、官公庁など、あらゆる産業において個人や企業の社会的責任は厳しくなってきています。例えば、契約事項や事務手続きを取ってみてもITの果たす役割を正確にチェックする人間の厳しい目が必要であり、責任の所在を明確にするための機能もまた不可欠なものです。
こうしたITと人間の接点にあって大切な役割を演じるのが印鑑です。企業・団体の「信用」「責任」を守る重要な機能を果たす大切なものです。
ひとつの小さな印鑑にも・・・
印は正しく扱われて初めて真の分身となり、繁栄への伴侶となります。
1つの印鑑が子々孫々にまで繁栄を結びつけた事例はいくらも見受けられます。それは、我々の社会が人と人との繋がりをより効果的にするため、約束を不動・不変のものとする証として印鑑を用いてきたからです。面と向かって確かめ合うより、大きな意味を持つことか考えてください。
1つの小さな印材でも、その印面に貴方の姓名が彫り込まれた時から、もう貴方の心の代弁者です。つまり貴方の分身として大切な役割を担っているのです。
※大きさや書体などご希望に合わせて変更可能です。お気軽にご相談ください。
役目を終えたハンコの印章供養致します。10月1日が「印章の日」にちなみ、近畿は京都下鴨神社にて印章供養させて頂いております(無料)
詳しくは当店にご相談ください。